肩関節周囲炎、またの名前を五十肩と言いますが・・・

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

肩関節周囲炎、またの名前を五十肩と言いますが・・・

2021.07.02 | カテゴリ: 地元情報(大阪市城東区),お客様の声,城東区,健康コラム,整骨院,スタッフ日誌

梅雨明けが近いのかとてつもない大雨が短時間に降り少し心配です。

身体もダルく肩こりや腰痛など体調にも左右される時期ですが

肩こりと訴えの城東区の30歳代後半の女性が来院しました。

「ひどい肩こりで、腕を挙げるとズキッと痛みが走るんです。」

一般的な全身検査では巻肩ストレートネックの兆候が見られました。

ただ先程の訴えで腕が上がらないという部分がとても気になり肩の検査をいくつか追加しました。

インピンジメント検査

肘をまげて肩を内にねじった状態で腕を挙げ肩の所で強い痛みがあると陽性。

有痛弧徴候(ペインフルアークサイン)

腕を下から真横を通って耳まで挙げていく中で60度~120度の間で痛みが出ると陽性。

代表的な肩関節周囲炎の検査です。

特に痛いという左肩はどちらの検査も陽性でした。

 

肩関節周囲炎はもう一つの呼び方を五十肩と言い、

少し前では年齢とともに肩のインナーマッスルがおとろえて炎症が起こったり

その周辺の水枕のようなクッションである滑液包に炎症が起こることにより症状が出るものでした。

でも現在、先ほどの女性の様に30代の方でも症状が現れるようになりました。

全く五十肩でなくなってきたと言えます。

理由はストレートネック巻肩などスマホパソコンによる姿勢不良が引き起こす肩関節の軸の異常が原因である事が多くなったとのことです。

お仕事による肩こりのような状態の延長で今まで出にくかった世代の方の肩にも五十肩が現れるようになりました。

 

幸い城東区の女性はまだ肩の炎症が強くなく、炎症を抑えながら姿勢を整えるため骨盤矯正を行いました。

骨盤矯正を続ける中で姿勢が整い、肩関節の軸も正常となり腕を挙げるだけで起こる激痛もなくなったようです。

骨盤矯正を続けてからしばらくして、確認の為先ほどのインピンジメント検査有痛孤徴候を行いましたがどちらも陰性となりました。

肩こりに似た症状のケガや疾患は様々です。

もし違和感を感じたらプロの集団であるかかりつけ城東いまふく鶴見鍼灸整骨院に是非ご相談下さい。

 

『骨盤矯正専門』城東いまふく鶴見鍼灸整骨院でした

 

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