若くても注意！膝の問題

 

お天気が予報を裏切ることが多く近くの公園で急遽身体を動かすことも多くないでしょうか？

わずかな晴れ間も身体や心を発散させるのには貴重な時間ですので、

安全に活用するのは大賛成です。

ただリモートや室内での作業が多く、急な運動で思わぬおケガをおう方も増えています。

特に多いのは腰痛と見受けられますが、

膝が痛くなったと伺うことも多いように思います。

 

膝の痛みといいますと少し年齢の高い方のイメージが強いかもしれませんが、

年齢に関係なくある理由で症状が出る方が割といるんです。

それは足首の不安定性がある方、足首が柔らかすぎるか硬すぎる方です。

柔らかすぎる方の代表がよくグネる人です。

このタイプの人は足首がぐらぐらなので、よくグネる寸前までいき足全体をねじったり足を踏みかえて避けます。

この時に膝にもねじりや横へ曲がるストレスが加わります。

膝はたくさんのスジで固定されていて、曲がるが伸ばす以外できない関節です。

そこに違うストレスが加わると膝を痛めてしまいます。

足首が固い方は、例えば段差など足の裏に角度や段差があっても足首で吸収できません。

そのイレギュラーなアクションは前後だけでなく左右やねじりもあります。

そのストレスが足首でできないがために膝で行います。

ここからはさっきと一緒で、膝は曲げ伸ばししかできないため症状が出てしまいます。

 

膝は特にねじりの力に弱く、

しばらく動かしていなかった運動不足のスジは水分不足で傷つきやすい状態です。

その運動中に急にバランスを崩して膝に強い力とねじりが加わるとその靭帯が切れることもあります。

 

基本的に運動不足の状態は身体にとって危険がいっぱいいです。

そしてなかなか運動できないときにはどうしたらいいでしょう？

予防はご自身でウォーミングアップやクールダウンをするのがちょっとの運動でも重要です。

久しぶりならなおさらです。

それ以前にインナーマッスルについてはしっかりあるとおケガしにくい体になります。

そして異常を感じたらかかりつけである城東いまふく鶴見鍼灸整骨院にすぐにご相談ください。

城東区の女性が膝に違和感を感じいらしたときの原因は姿勢の悪さからくる足首の硬さでした。

お子様と公園で一緒に遊んでいたときに

足首の硬さや姿勢の悪い状態で膝に無理をかけてしまったようです。

さらに産後でもあったとのことでお腹に力が入らず、バランスが崩れることも多く

その崩れのストレスが膝にかなり悪影響を及ぼしていたようです。

この女性は骨盤矯正とEMSを行い骨盤や姿勢が整い、お腹に力が付きバランスが良くなり

姿勢が改善されたことで足首や膝の使い方が改善されて膝の痛みはかなり軽減したようです。

膝は痛みもありますが、違和感のうちにかかりつけである城東いまふく鶴見鍼灸整骨院にご相談ください。

 

『骨盤矯正専門』の城東いまふく鶴見鍼灸整骨院でした

 

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