足底腱膜炎とは??
足底腱膜とは踵の骨から足先に繋がる腱、土踏まず維持するための重要な役割があります。
土踏まずは歩行時やランニングなどで地面からくる衝撃を吸収するクッションになります。
足底腱膜炎はランニングやマラソンなどの繰り返し脚に負荷をかける競技に多くみられます。
特に陸上など 練習後、ストレッチやケアを十分にしてないと、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋など)が硬くなります。
さらに扁平足や土踏まずが高い状態(ハイアーチ)の方はオーバーユースに陥ってしまうと、
足の裏(足底腱膜)に炎症をおこしやすくなります。
炎症は競技を中止し、安静にすることで軽減していきますが、また競技を再開した際に痛みも再発する可能性があります。
なので、治療で痛みが軽減しても原因となっている筋肉を緩めていかないといけません。
そして家でできるストレッチ指導もいたします。
また、ランニングフォームや競技中のフォームを見直したりする必要があると考えられます。
根本的原因となる身体のバランスを整えることで、歩行時や走行時にかかる足底への負担を減らします。当院ではからだの歪みを確認して必要があれば矯正治療でバランスを整えていきます。
※慢性疾患の場合は保険適応外のため、実費診療となります。
院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1-7-5 |
電話番号 | 06-6167-8503 |
営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | × |
休診日:土曜午後、日・祝日 |