頚椎後縦靭帯骨化症(OPLL)

頚椎後縦靭帯骨化症(OPLL)

頚椎後縦靭帯骨化症とは

椎体椎間板の後面を覆っている 後縦靭帯が肥厚、骨化して脊髄を圧迫する疾患です。

好発年齢

50歳前後の発症が多い。

男性に多い。

症状

初期は頚部痛、頚部の運動制限、肩の凝りなど。

脊髄圧迫症状(上肢の疼痛、痺れ、筋力低下、運動障害、下肢の痙性麻痺、膀胱直腸障害など)

診断

X線撮影により判別できる。

治療法

保存療法

圧迫されている神経の保全が主目的となる。

日常生活指導、頚椎カラー固定など。

症状が改善しないもの、 脊髄圧迫症状の強いものは手術療法を検討する。

黄色靭帯骨化症、前縦靭帯骨化症を合併することもある。

軽微な外力で脊髄損傷を起こすことがある。

頚椎後縦靭帯骨化症についてお悩みの方は、城東いまふく鶴見鍼灸整骨院までご相談ください。

※慢性疾患の場合は保険適応外のため、実費診療となります。

 

当院のご案内・アクセス

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院の外観
院名 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院
所在地〒536-0002
大阪府大阪市城東区今福東1-7-5
電話番号06-6167-8503
営業時間【午前】9:00~13:00
【午後】16:00~20:00
休診日土曜午後、日・祝日

アクセス方法

  • 長堀鶴見緑地線「今福鶴見駅」2番出口より徒歩5分
  • バス停「今福大橋」より徒歩3分

診療時間・定休日

 
9:00~13:00
16:00~20:00 ×
休診日:土曜午後、日・祝日

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