頚椎椎間板の退行性変性が基盤となって、その変化が周囲組織(骨組織、靭帯、筋)に影響を及ぼし、周囲組織自体の退行性変化も加わった結果、脊髄や神経根を圧迫して種々の症状を呈する疾患である。
40歳以上
C4-⒌、C5-6、C6-7間に多発する。
初期には頚部痛、頚部の運動制限
上肢の痺れ、放散痛、知覚異常、上肢の脱力、筋萎縮、腱反射減弱スパーリングテスト、ジャクソンテストなどの疼痛誘発テスト陽性
下肢の腱反射亢進、痙性麻痺、心因性膀胱
しばしば腰椎部に同様の脊椎症状変化を合併することがある。
まず保存療法が選択される。
局所の安静、消炎。
頚椎カラーなど。
日常生活指導(姿勢、枕など)
激しい痛みや、筋萎縮、膀胱直腸障害になどがみられるとき、手術の適応となる。
神経系の徐圧と、脊柱の固定が主な目的となる。
頸椎症になられる方には、以前にラグビーや柔道などのコンタクトスポーツを経験されていた方に多くみられます。
加齢と共に、筋力が低下してくると以前に激しい運動をされていると大きな負担が首に掛かっていたことで頸椎には、ストレスが溜まりやすい状態にさらされているといえるでしょう。そこで筋力低下に伴い頚部に負荷が加わり痛みやしんどさを引き起こしやすい状況に陥りやすくなります。
当院の治療方針
そこで当院では、普段から首にストレスが掛りにくい状況にするために骨盤矯正、姿勢矯正を行い身体にかかる負担を下げる事を目指します。
※慢性疾患の場合は保険適応外のため、実費診療となります。
院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1-7-5 |
電話番号 | 06-6167-8503 |
営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | × |
休診日:土曜午後、日・祝日 |