肩関節周囲炎(四十肩・五十肩または凍結肩)

肩関節周囲炎(四十肩・五十肩または凍結肩)

このようなお悩みはありませんか?

  • 自転車を運転する際に、ハンドルを把持する事が困難である。
  • 後ろの物を取ろうとするのが苦痛で仕方がない。
  • 洗顔動作や、髪を洗う事が大変である。
  • 電車の吊り革まで手が届かない。

 

当院には肩の痛みに悩む患者様が多数来院されています。

五十肩のつらい症状の改善から、再発予防までをしっかりと行います。

このような症状に悩まれている方は、五十肩の疑いがあります。

  • 洗濯物を干す際に腕を上げたら痛い
  • 髪を洗うのが辛い
  • 後ろのものを取ろうとすると痛い
  • 夜間痛みでうずく、眠れない
  • 服の袖を通すのが辛い

これらが五十肩の代表的な症状例です。

もしあなたが1つでも該当するなら、最後までお読みいただければお力になる事ができると思います。

当院ではあなたと同じように五十肩の症状で悩まれている患者様がその悩みから解放され、そしてできなかった事ができるようになるまでを何度も見てきています。

 

ここで、当院に来られていた患者さんの体験談をお伝えします。

肩に常に違和感があり、服を着たり脱ぐときに痛みがありました。

そのうち治ると思い放置していたのですが、どんどん違和感よりも痛みの方が強くなりました。

そして動く範囲も制限されていき、夜間も疼き眠れないほどになっていきました。

これはもういけないと思い、病院で診察を受けました。

レントゲンでは異常はなく、五十肩と診断を受けました。

痛み止めと湿布をもらいました。

痛み止めを飲むと少しは痛みが治まるのですが、しばらくすると痛みます。

動きの制限はそのままです。

どうしようかと思っていたときに、こちらの整骨院に相談に行きました。

どうすれば痛みが取れて行くかを丁寧に説明してくださり、通ってみようと思いました。

しばらくは痛みはあったのですが、通院するにつれて良くなっていく感覚がありました。

今では夜の痛みも治まり、動きもほとんど生活に支障なく過ごせています。

相談してみて本当に良かったです。

※これは患者様の感想であり、効果効能を保障するものではありません

 

これは実際の患者様の声です。

あなたが病院などで同じような体験をした事があるなら、驚くかも知れません。

整形外科では、肩の痛みを感じていて行った際に画像診断などでは骨に異常は認められず、五十肩または四十肩と診断を受けた場合、湿布や痛み止めを処方されてリハビリをすすめられるケースが多いと思います。

他の整骨院から、当院に移って来られる患者様からよく聞くのは、「筋肉が炎症を起こし硬くなっているので柔らかくしていけば動きが良くなります」と言われマッサージや電気をあてるなどを受けていたというものです。

ですが、その時は楽になるが数日経てば戻ってしまうという状況が続きます。

それを先生に伝えても「〇〇さんの場合時間がかかります」と言われます。

いつになれば痛みが治まるのか…

終わりのわからない通院をいつまで続ければいいのか…

そもそ五十肩、四十肩とはどういうものか説明いたします。

 

五十肩は「肩関節周囲炎」と呼ばれ、初老期(40歳以降)に発症することが多いが、20代でも発症する事はあります。

加齢や過労による肩関節構成体の変性が基盤とされる疾患である。

腱板損傷、石灰沈着、肩峰下滑液泡炎、上腕二頭筋長頭腱炎なども肩の疾患との鑑別も治療するうえで必要になる。

肩関節周囲炎の症状は大きく3つの病期に分かれます。

  1. 炎症期(フリージング期または急性期)

    2~12週間程度の期間を指す。疼痛が最も強く出る時期で、痛みにより運動、特に肩関節の内旋、外旋、挙上動作(自動運動と他動運動の両方)が制限される。痛みが酷くなれ睡眠が障害される。

  2. 拘縮期(フローズン期または慢性期)

    3~12ヶ月と長期間に及ぶこともしばしばみられる。自発痛は炎症期に比べると減退していくが、運動制限が生じ、可動域に制限が残存します。痛みで睡眠が障害されることは減るが、寝返りの際に痛みが発する場合がある。積極的なリハビリも可能になる。

  3. 回復期(ソーイング期)

    拘縮が徐々に回復し、肩の動きの改善がみられ、夜間の痛みも消失していく時期である。

  4.  

少しでも、肩周辺に違和感がある場合、大丈夫だろうと思わずに診てもらう事をお勧めいたします。

これらは肩の疾患でもはっきりと原因が明らかになっていない疾患の一つといわれています。

 

ただ、原因の可能性として当院は身体の歪みが関係していると考えます。

例えば姿勢が悪く、猫背になっていれば背骨や肩甲骨に変性が起こり、周囲の筋肉はストレスを受けやすくなります。常に緊張した筋肉には十分に血液がめぐらず阻血状態に陥ります。

そうなれば肩関節機構に十分に栄養が行かずに、痛みの原因である炎症を引き起こす一つの要因になるといえるでしょう。

ですから、炎症や筋肉をマッサージするだけで解決しないのは身体の歪みが筋肉などの軟部組織に炎症と痛みをもたらしていることこそが、ほんとうの原因であると考えます。

当院の施術方針

当院では痛みの根本である歪みを治すために 矯正治療を行っています。 長年かけて悪くなってしまった姿勢を改善してきます。 痛みを取るだけではなく今後も快適に過ごせる身体づくりをしていきます。 歪んでしまった関節を正しい位置に近づけて肩にかかるストレスを軽減させ 血行を促進することで炎症期のツライ症状を和らげます。 また拘縮期の関節の狭くなってしまった関節可動域を改善していきます。 矯正と聞くとバキバキと音を鳴らして痛いイメージがあるかもしれませんが、 当院ではソフトな矯正で心地よく受けて頂けるような施術をおこないます。

当院独自の骨盤矯正、姿勢矯正を行なっています。

痛みの原因を探し、痛みの改善、再発の予防まで行っていきます。

 

肩関節周囲炎(四十肩・五十肩または凍結肩)についてお悩みの方は、城東いまふく鶴見鍼灸整骨院までご相談ください。

※慢性疾患の場合は保険適応外のため、実費診療となります。

 

お客様の声

30年くらい肩こりに悩まされていました。

お客様の声1の写真

ずっと肩こりに悩んでいて、こちらに来させてもらう半年前から頭痛がするようになりました。ネットで近くの整体とかカイロとかも含めて探しました。評判がよくて明るい印象だったのでこちらに決めました。とても丁寧に説明して頂き、無理にすすめられることもなく通いやすいと思いました。

肩こりがひどく、顎が痛かったのが楽になった

お客様の声2の写真

二年近く肩こりがひどく、あごが痛かった。アルバイト(高校時代)通り道にあったので行ってみました。姿勢が悪かったため、そこからくる顎の痛みと聞き、実際に矯正を受けとても楽になりました。通院は今でもしてますが、痛い施術がないから嬉しい。 お名前もりこ 20代 職業:専門学生

頭痛、肩こり、腰痛がひどくて、常に薬を持っている状態でした。

お客様の声3の写真

以前からずっと肩こりと頭痛に悩んでいて、常に薬を持っている状態でした。そんな時に前を通りかかりこちらにお世話になりました。通っていくうちに薬をほぼ飲まなくても良くなり、身体のダルさが軽減していきました。  お名前 M・Nさん 30代 サービス業

当院のご案内・アクセス

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院の外観
院名 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院
所在地〒536-0002
大阪府大阪市城東区今福東1-7-5
電話番号06-6167-8503
営業時間【午前】9:00~13:00
【午後】16:00~20:00
休診日土曜午後、日・祝日

アクセス方法

  • 長堀鶴見緑地線「今福鶴見駅」2番出口より徒歩5分
  • バス停「今福大橋」より徒歩3分

診療時間・定休日

 
9:00~13:00
16:00~20:00 ×
休診日:土曜午後、日・祝日

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