変形性膝関節症

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変形性膝関節症

変形性膝関節症

このようなお悩みはありませんか？

何かに掴まって立ち上がらないと不安だ。
体勢を変えるときには慎重になる。
エレベーターかエスカレーターがない施設は敬遠する。
信号を渡る時には緊張する。

変形性膝関節症は、肥満や退行変性、外傷などで、膝関節に負担が加わり軟部組織が損傷して疼痛、変形が膝関節に生じてしまいます。

以下のような所見があれば、変形性膝関節症かもしれません。

膝を完全に伸展できない。
階段の下りで、膝が痛む。
起床時、動き出す際の痛みがある。
転倒して強打していないのに、膝まわりに水が溜まり腫れる。

変形性膝関節症の疼痛特徴としては、安静時痛は無く、動作時痛がみられます。

安静時に膝関節が痛む場合は、リウマチなどの可能性があります。

誘因・原因

加齢による膝関節機能の低下、軟骨組織の退行変性。

病態

加齢により、軟骨の摩耗、半月板の変性・断裂、骨の変性・変形などが生じて慢性的な関節炎を発症する。

初期には、階段昇降や動きはじめに疼痛がおこる。

関節液が過剰となると関節水腫が生じ、進行すると関節の変形が著明になり、歩行障害や関節可動域制限により,ADLが著しく障害される。

加齢以外の明らかな原因があって発症するものを二次性膝関節症という。

主な原因としては、膝関節内骨折・靭帯損傷・化膿性膝関節炎・痛風などの疾患があげられる。

症状・臨床所見

初期には、歩行開始時や座位からの立ち上がり時に膝の内側に痛みが現れる。

症状が進行すると歩行や階段昇降などで、常に疼痛が生じる。

骨の変形が進むと、立位での膝関節屈曲,O脚などが著名になる。

触診で関節裂隙の圧痛、関節の腫脹を認め時に関節液が過剰になり関節水腫を呈する。

当院では、膝回りの筋肉を治療して炎症をおさえて痛みの減少をめざします。

それでもなかなか痛みの度合いに変化がない場合は、他にも原因があるかもしれません。

体の歪みを検査して必要であれば身体のバランスを整えて骨盤の歪みを調整するために矯正治療をしていきます。そうすることにより股関節のアライメントが整うことで膝に掛かるストレスを軽減して再発の予防をする事ができます。

ただし、変形などがある場合、変形自体を治す事ができないため時間がかかることもあります。

しかし治らない訳ではなく、できるだけ正しいバランスに身体を近づけることで、膝にかかる負担を減らしていきます。

変形性膝関節症についてお悩みの方は、城東いまふく鶴見鍼灸整骨院までご相談ください。

※慢性疾患の場合は保険適応外のため、実費診療となります。

お客様の声

全身痛く、だるく動けなくなることが多かった。

お客様の声1の写真

学生時代から症状がありましたが、もう耐えられなくなったのは２、3年前から悩んでいました。近所の方に矯正をしてくれる所があると教えてもらい行こうと思いました。最初は整形外科のリハビリと併せて通って居ましたが、少しずつ貴院の施術と自宅でのメンテナンスで毎日を乗り切れるようになりました。//　なーさん　40代　女性　パート

頭痛、肩こり、腰痛がひどくて、常に薬を持っている状態でした。

お客様の声2の写真

以前からずっと肩こりと頭痛に悩んでいて、常に薬を持っている状態でした。そんな時に前を通りかかりこちらにお世話になりました。通っていくうちに薬をほぼ飲まなくても良くなり、身体のダルさが軽減していきました。　　お名前　M・Nさん　30代　サービス業

定期的なぎっくり腰が無くなりました

お客様の声3の写真

ぎっくり腰を2年前くらいから繰り返していました。前を通った時に子供連れOK、キッズスペースありと知って感動！！おもちゃあり、安心して施術してもらえるし、通えることが嬉しい！！そのおかげで大きなぎっくり腰もなくすごせています。// E・Y　30代　主婦

当院のご案内・アクセス

院名	城東いまふく鶴見鍼灸整骨院
所在地	〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1-7-5
電話番号	06-6167-8503
営業時間	【午前】9:00～13:00 【午後】16:00～20:00
休診日	土曜午後、日・祝日