ぎっくり背中
ギックリ背中とはギクッと急激な背中の痛みが走り、炎症症状を起こしている状態を指します。
ぎっくり腰の背中バージョンという感じですが、背中の痛みは様々な症状に起因します。
胸椎は可動域は少ないが首の動きと連動しているので、首を回すことができなくなります。
またぎっくり腰と同様、寝た状態から起き上がることも困難な場合があります。
そして、胸椎は「胸郭」というものを構成しています。
胸椎、肋骨、胸骨で鳥かごのような形で灰を保護しながら 呼吸の時に動きます。
胸郭に呼吸するための筋肉がついています。
ぎっくり背中になると胸椎の動きが悪くなるので 息を吸うたびに痛みを伴う事もしばしばみられます。
好発部位
主に、背部を支える筋肉である脊柱起立群や菱形筋、僧帽筋が損傷することにより生じてしまいます。
症状
激しい疼痛を伴い、日常生活にも制限がかかります。
ぎっくりと言えば、腰を連想されると思いますが、実は背部の痛みとしても多くみられます。
そもそも、”ぎっくり”という言葉を聞くと何か重たいものを持ちあげたりして患部を損傷されると思われがちですが、そうとも限りません。
例えば自転車に乗っていて安全確認をしたり、名前を呼ばれて振り向いた際に患部を痛めてぎっくり背中になる方もいます。
これらの症状を発生する方は、繰り返し引き起こす確率が多い傾向がみられます。
ぎっくり背中、腰になりやすい方には共通点がみられます!
それは、姿勢が悪い人です。
姿勢が悪いと、体にストレスが溜まりやすく軽微な動作でギックリ症状を引き起こす要因となってしまいますので普段から姿勢には、気を付けることが大切です。
また、気を付けていても姿勢が悪く、周りから猫背と言われる方は、骨盤の歪みが強くでている、可能性が高くなります。例えば日常生活の中でちょっとした動作によっても体の歪みは出てきます。
椅子に座る、ソファーに座る、交通機関の座席に座るといった際に、何気に足を組む動作をされていると骨盤が歪んでしまいます。
そうすると、姿勢が悪くなり常に体への負担となっていまいます。
体に負担が加わると、筋肉に炎症が起こり痛みが生じてしまうサイクルになってしまうので
骨盤の歪みを戻して、姿勢を改善させる事が大切になります。
当院の施術方針方針
その歪みを放置したままで本当に改善すると思いますか?
歪みを解決するために当院では独自の骨盤矯正、姿勢矯正を行なっています。
また、正しい状態をキープする為の体操、トレーニング・再発予防などもお伝えする独自のプログラムがあります。
いまふく鶴見鍼灸整骨院では、骨盤矯正・姿勢矯正を専門としていますので、お気軽にご相談して頂ければと思います!!
※慢性疾患の場合は保険適応外のため、実費診療となります。
院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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