肘内症(撓骨輪状靭帯外亜脱臼)

肘内症(撓骨輪状靭帯外亜脱臼)

好発年齢

学齢前、特に2歳から4歳に多く発生する。

発生機序

前腕回内位で前腕を強く引っ張る。

鉄棒などにぶら下がって起こる。

症状

肘関節外側の運動痛。

肘関節屈曲、回外強制には不安感、疼痛があり、上肢を動かせない。

手関節部に疼痛を訴えることもある。

指導管理

小児を持ち上げる際、前腕を持たないようにする。

急激に腕を引っ張らないようにする。

また、2歳から4歳までの幼児に肘内障が発生することが多いのですが

5歳から小学低学年の子供が遊んでいて、転倒した際に腕が自身の体に

挟まり体重の重みで、肘が抜ける事もあるのでご注意してください。

 

肘内症(ちゅうないしょう)についてお悩みの方は、城東いまふく鶴見鍼灸整骨院までご相談ください。

※慢性疾患の場合は保険適応外のため、実費診療となります。

 

当院のご案内・アクセス

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院の外観
院名 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院
所在地〒536-0002
大阪府大阪市城東区今福東1-7-5
電話番号06-6167-8503
営業時間【午前】9:00~13:00
【午後】16:00~20:00
休診日土曜午後、日・祝日

アクセス方法

  • 長堀鶴見緑地線「今福鶴見駅」2番出口より徒歩5分
  • バス停「今福大橋」より徒歩3分

診療時間・定休日

 
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