野球肩(インピンジメント症候群)

野球肩(インピンジメント症候群)

このようなお悩みはありませんか?

  • 全力でボールを投げれない。
  • 両手を頭上に挙げた時、角度の差がある。
  • 肩まわりの筋肉がやせてきた。
  • 水泳をするときに,クロールができない。

野球肩(インピンジメント症候群)

野球肩は投球動作などでおこるスポーツ障害である。

基本的にはストレッチ不足や、あいまいな知識による筋肉トレーニング、練習でのオーバーユース(使い過ぎ)などで生じる。

肩の投球障害の原因は直接的にも間接的にも腱板筋群(インナーマッスル)と肩甲骨周囲筋(アウターマッスル)の機能的な不安定感によって生じる。

視診では筋委縮の左右差や肩甲骨の偏位を観察し、損傷している筋肉を特定していくために関節可動域検査します。

肩関節はいくつかの筋肉によって複合的に運動を行っているので詳しく検査します。

インピンジメントテスト

検査者は患者の肩甲骨を上から圧迫します。

肩関節を内旋(手のひらを下に向けた状態)で、外転させていき、90℃を超えた所で疼痛が誘発されれば陽性になります。

陽性の場合、腱板損傷もしくは滑液包炎も考えられる。

時期による分類

急性期

受傷直後は速やかに競技、練習を中止します。

肩峰下滑液包や腱板などに炎症が認められる場合、炎症を抑えるために、アイシングや電気治療を行います。

炎症慢性期

炎症の軽減がみられ始めたら、関節可動域の改善のために矯正治療や、筋肉の拘縮を防のために筋肉治療鍼灸治療を行います。

痛みが軽減していても練習量の制限などして、復帰は慎重に行わないと再発する恐れがあります。

コンディショニング期

競技に復帰している状態。

炎症、運動制限が消失していくと同時に、筋力トレーニング指導を行い、筋のアンバランスを整えて行きます。

また普段の姿勢の改善も再発予防として行います。

当院の施術方針

当院では、矯正治療を行い肩関節と肩甲骨の可動域を向上させることにより、肩と腕にかかるストレスを軽減させて痛みの出にくい身体づくりを目指します。

 

 

 

野球肩(インピンジメント症候群)についてお悩みの方は、城東いまふく鶴見鍼灸整骨院までご相談ください。

※慢性疾患の場合は保険適応外のため、実費診療となります。

お客様の声

30年くらい肩こりに悩まされていました。

お客様の声1の写真

ずっと肩こりに悩んでいて、こちらに来させてもらう半年前から頭痛がするようになりました。ネットで近くの整体とかカイロとかも含めて探しました。評判がよくて明るい印象だったのでこちらに決めました。とても丁寧に説明して頂き、無理にすすめられることもなく通いやすいと思いました。

頭痛、肩こり、腰痛がひどくて、常に薬を持っている状態でした。

お客様の声2の写真

以前からずっと肩こりと頭痛に悩んでいて、常に薬を持っている状態でした。そんな時に前を通りかかりこちらにお世話になりました。通っていくうちに薬をほぼ飲まなくても良くなり、身体のダルさが軽減していきました。  お名前 M・Nさん 30代 サービス業

肩こりがひどく、顎が痛かったのが楽になった

お客様の声3の写真

二年近く肩こりがひどく、あごが痛かった。アルバイト(高校時代)通り道にあったので行ってみました。姿勢が悪かったため、そこからくる顎の痛みと聞き、実際に矯正を受けとても楽になりました。通院は今でもしてますが、痛い施術がないから嬉しい。 お名前もりこ 20代 職業:専門学生

当院のご案内・アクセス

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院の外観
院名 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院
所在地〒536-0002
大阪府大阪市城東区今福東1-7-5
電話番号06-6167-8503
営業時間【午前】9:00~13:00
【午後】16:00~20:00
休診日土曜午後、日・祝日

アクセス方法

  • 長堀鶴見緑地線「今福鶴見駅」2番出口より徒歩5分
  • バス停「今福大橋」より徒歩3分

診療時間・定休日

 
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16:00~20:00 ×
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