産後じゃなくても骨盤矯正は受けた方がいいの?

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

産後じゃなくても骨盤矯正は受けた方がいいの?

2020.11.11 | カテゴリ: 健康コラム,鶴見

 

 

こんにちは!

 

 

「骨盤矯正専門」城東いまふく鶴見鍼灸整骨院です。

 

 

今回は「産後じゃないけど骨盤が開いている気がするけど、骨盤矯正したほうがいいの?」です。

 

 

 

 

答えから言いますと、産後でなくとも身体に何かしら不調を感じる方は骨盤矯正をオススメします。

 

 

骨盤は4つの骨がつながってできています。

 

骨を繋げているのは筋肉と靭帯です。

 

 

靭帯はリラキシンというホルモンの作用でゆるむ性質があります。

 

 

リラキシンは主に卵巣から分泌されるホルモンで、月経前と妊娠期間中に分泌量が増えます。

 

 

つまりこの期間は骨盤はゆるみやすい状態になります。

 

これは妊娠、出産をスムーズにするための正常な変化です。

 

 

毎月、月経の頃になると何となく足腰がぐらついて立ちにくいと感じる人も多いと思います。

 

 

それはリラキシンの影響です。

 

 

ただ筋肉と靭帯が元々しっかりしていれば、体の不安定感は感じません。

 

 

もし月経のたびにグラつきを感じるなら筋肉や靭帯が弱くゆるみすぎということになります。

 

 

それでも月経後にきちんと骨盤がしまってくれるのであれば大丈夫なのですが、多くの女性の骨盤はリラキシンのピークを超えた後も緩んだままです。

 

 

足りない筋肉でグラつく体を支えようとすると筋肉や靭帯に過剰に負担がかかります。

 

 

酷使された筋肉や靭帯は疲労して硬直してしまいます。

 

 

そうなると月経が終わってリラキシンが減っても骨盤は締まりません。

 

 

筋肉や靭帯は伸びきって弾力を失っています。

 

 

しかもほとんどの場合体の使い方の左右差も相まって歪みが発生します。

 

 

そのまま生活していると同じ筋肉ばかり酷使することになり腰痛などの症状が発生します。

 

 

妊娠中の方がリラキシンによる緩み度合いは大きいですが、関係なくても毎月ゆるむということです。

 

 

ですので月経前や月経中に必ず腰痛などが出てお悩みの方は一度当院で骨盤矯正を受けることをお勧めします。

 

 

生理痛などは鍼治療で改善される方が多いので是非一度ご相談ください!

 

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