こんにちは!
「姿勢矯正専門」城東いまふく鶴見鍼灸整骨院です。
今回は肩こり首こりが気になる方へ、
「横隔膜」を意識して呼吸してみましょうというお話です。
横隔膜は胴体の真ん中にあるドーム状の筋肉です。
姿勢が悪かったりで肋骨が固まっていると、動きが悪くなります。
呼吸のたびに横隔膜が伸び伸び動いてくれないと、
呼吸の補助筋である「斜角筋」という首の横の筋肉が疲れてしまいます。
斜角筋というのは細く繊細な筋肉なので傷みやすいです。
そうすると「僧帽筋」と呼ばれる肩を覆っている筋肉が斜角筋のサポートに入
ります。
そうして僧帽筋も疲れてしまい、肩こり首こりになってしまいます。
横隔膜が伸びにくくなる原因として、肋骨が固まっているというのがあります。
猫背になって背中を丸めているいると肋骨が広がりにくくなって肋骨が閉じてしまいます。
猫背というのはその方の癖でもあるので簡単に治るものではありません。
そこで対処法として深呼吸をオススメします。
体をいっぱい使って行うことで効果は高まります。
お腹を膨らませながら鼻から大きく息を吸います。(腹式呼吸)
吐くときは鼻と口からゆっくりとお腹をへこましながら吐ききってください。
肩には力が入らないように行ってくださいね。
ゆっくり20回くらいできればいいですね。
肩こり首こりでお悩みの方是非お試しください。
対処法だけで中々改善しない場合は、肋骨の動きをよくする方法として「姿勢矯正」があります。
当院の姿勢矯正は土台の骨盤は勿論、背骨や肋骨も矯正し動かしやすくしていきます。
昔から肩こり首こりが頑固だなと思う方は横隔膜が原因の1つかもしれません。
先日も城東区から来院の方は矯正後に呼吸がしやすくなったと喜ばれてました。
一度ご相談ください。
院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1-7-5 |
電話番号 | 06-6167-8503 |
営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | × |
休診日:土曜午後、日・祝日 |