寝違えをしないようにする、ためには⁈

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

寝違えをしないようにする、ためには⁈

2021.09.28 | カテゴリ: お客様の声,横堤,健康コラム,整骨院

 

花博公園の草花クローバーも秋色に移ろい始め、朝方の風は涼しいというよりやや冷たく感じる気がいたします。

 

 

先日鶴見区横堤にお住いの二児のママが来院されました。

上のお兄ちゃんが保育園に行っている間に娘さんを連れての来院でした。

娘さんを当院の保育士にお預かりしたところで落ち着いてお話を伺いました。

寝違えで右を向けないんですげっそり (顔)。左に向いてしまうと真ん中まで行くのもつらくて・・・」

確かにやや左に顔を向けるような姿勢でお話をしていました。

「もともと肩こりや首こりがひどくて猫2シップを貼ったりストレッチしたりいろいろしてみてたんだけど・・・」

ご本人もご自身で解決できたらと努力走る人されていたようです。

 

早速、姿勢の検査をしっかりさせていただきましたところ、

肩や首に問題のある方に多い巻き肩スマホ首の状態が見受けられました。

ただもう一つ特徴的だったのは足の長さの違いが結構ありました。

足の長さといっても左足と右足の長さが本当に違うのではなく、見かけ上ベッドに寝たときに踵の位置が違うことを言います。

これが指し示すのは骨盤の歪みの中で左右の歪みがあることです。

肩や首も含め姿勢不良骨盤の歪みをお伝えして骨盤矯正をお勧めしました。

首の重心がスマホ首の状態だと体の上ではなく体の前にあり

頭の重さを支えるのに首の筋肉や肩の筋肉が苦労されていたと思います。

これが首や肩の筋肉の過緊張を引き起こし、ご本人からは肩こり首こりという表現になったのではないかと思われました。

その状態で骨盤の歪みから足の長さの左右差があり体全体の捻じれ首の捻じれにつながり寝違えになったのではないかと推測できます。

その横堤のママさんには骨盤矯正を受けて頂くことになり、

だいたいがお兄ちゃんが保育所に行っていいる時に娘ちゃんを当院の保育士にお預けになって通院して頂くうちに、

骨盤の歪みのうちでも左右差が比較的早く改善し、

骨盤矯正の中にある頸椎の矯正ですぐ寝違え症状はひいていきました

そして骨盤の前後方向の歪みが解決するごとに肩や首の筋肉のつらさのもとである過緊張は改善していき、

根本から重かった肩や首がとても軽くなった実感して頂きました。

当院は症状だけをみてその部分だけ対処するのではなく、

その原因となっている姿勢動作歪みをしっかりと検査してその原因にアプローチすることで根本から、寝違えをおこしにくいようにつとめます。

 

 

『骨盤矯正専門』城東いまふく鶴見鍼灸整骨院でした

 

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大阪府大阪市城東区今福東1-7-5
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営業時間【午前】9:00~13:00
【午後】16:00~20:00
休診日土曜午後、日・祝日

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