放出西から五十肩で悩む女性が来られました。

城東区放出西から五十肩で悩む女性が来られました。

 

 

 

3ヶ月ほど前から洗濯物を干すときや、服の着脱の際に動きにくさを感じ

 

 

 

最近になって酷く痛みが出てきたそうです。

 

 

 

それをしばらく我慢していたら夜間の痛みが激しく眠れないほどになって病院に行ったそうです。

 

 

 

五十肩と診断を受けてしばらく通院していたそうです。

 

 

 

痛み止めをもらって飲んだ時は痛みは落ち着くが切れるとまた痛みが戻ってくるの繰り返しで、何とかしたいと思い、検索されて当院に来られました。

 

 

 

状態を診させていただくと炎症も強くあり、可動域の制限もありました。

 

 

 

身体の歪みもあり、肩が前方に変位していて強い巻き肩の状態になっていました。

 

 

 

普段もデスクワークされているそうで、仕事もままなりません。

 

 

 

背中もひどく丸くなっていて猫背の状態だったので、肩、背中ともに筋肉も硬くなっていました。

 

 

 

治療としては姿勢矯正を勧めました。

 

 

 

まずは矯正治療で関節を元の位置に戻し、骨に引っ張られて硬くなった筋肉をもと緩めていきました。

 

 

 

炎症を落とすためにアイシングを15分から20分程行いました。

 

 

 

これを継続的に行っていく事で徐々に炎症が落ちついていきました。

 

 

 

ただ炎症が落ち着いても、可動域はまだ狭いままです。

 

 

 

五十肩には大きく3つの期間に分かれます。

 

 

 

炎症期、拘縮期、回復期とあります。

 

 

 

炎症期が一番つらい時期です。

 

 

 

この時期にどういう対処や処置をするかで治る速さは変わります。

 

 

 

五十肩は長い方では半年から1年はかかります。

 

 

 

なので、動きが悪いなと思ったり、ふとした動作で痛くなるような事があればすぐに医療機関にご相談することをおすすめします。

 

 

 

ほっといたら治るだろうと思うのは危険です。

 

 

 

本格的に痛くなる前が重要です。

 

 

 

あなたの姿勢は大丈夫ですか？

 

 

 

当院は姿勢矯正を専門的にしています。

 

 

 

もし、私大丈夫かな？と疑問にもったりすれば一度ご相談ください。

 

 

 

歪みのチェックも行っております。

 

 

 

放出西から川を超えてすぐのいまふく鶴見鍼灸整骨院にお任せください。