痛みがなくなっただけでは治ったとは言えない！？

 

 

今回は「痛みがなくなっただけでは治ったとは言えない！？」についてです。

 

 

 

 

筋肉や関節なりの炎症は、ある程度おさまれば痛みは減っていきます。

 

人間には自然治癒力が備わっていますので放っておいても傷は修復され治癒していきます。

 

例えば腰痛でもそうですが、一度痛めてから、ずっと終始一日中同じ痛みが何ヶ月も続いている人は少ないと思います。

 

痛く無くなってくる時期もあり、良くなってきたと思ったらまた同じところが痛くなってきたりを繰り返すことが多いと思います。

 

そう考えると一時期痛みが無くなったからといって治ったとは言えません。

 

痛めやすい要素（歪み）は残っていると考えたほうがいいでしょう。

 

 

痛みのない状態を自分で生涯キープできる、もしくはそれに近いところまで行ければ、治ったと言って良いと思います。

 

そうなるためにはやはり体の歪みを整えておくのがいいです。

 

同じところに痛みがぶり返すのであれば特定の筋肉や関節に負担がかかる体勢を取っている可能性があります。

 

身体に歪みがある方は使い方に偏りが出てしまい、同じところにばかりストレスがかかっています。

 

自然治癒力もあるので痛みが治まることもありますが、歪みを治さないまま使っているとまた同じところが痛くなってきます。

 

痛みがいつも同じところに出たり繰り返したりしている方は一度当院にご相談ください。

 

歪みがある可能性が高いです。

 

矯正治療で歪みを改善するだけでなくそれをキープするための自宅のセルフケア、トレーニングなどもお伝えしています。

 

歪みをなくして一生痛みなく使える身体を目指しませんか！？

 

矯正治療のご予約はこちらまで。