寝返りが打てない原因は、骨盤の歪みです。

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

寝返りが打てない原因は、骨盤の歪みです。

2022.08.25 | カテゴリ: スタッフ日誌,健康コラム,整骨院,接骨院

 

施術中に患者さんから

「寝返りが打てないのは寝具が原因ですか?」

「寝返りが出来ないのはマットレスが柔らかすぎる?」

などの寝具への質問をよく受けます。

 

質問の答えを書く前に、

なぜ寝返りが必要なのか少して説明します。

最適な睡眠時間は6時間から8時間と言われています。

(成人の場合)

6時間から8時間、同じ姿勢で眠り続けると

体の同じ部分が圧迫され続けます。

つまり体の同じ場所を押されつづけているといえます。

押されつづけた部分の筋肉に負担がかかり、硬くなり縮みます。

筋肉は背骨や骨盤に付着しているので、縮むと

背骨や骨盤を引っ張り動かして【歪み】を発生させます。

寝返りをうつことにより、負担が特定の部位に

集中することをさけているます。

寝返りをうつことにより【歪み】の発生を防いでいるのです。

患者さんからの質問の解答として、

マットレスなど寝具の問題ですと答えると

50点です。

寝具の問題と、体(姿勢)の問題を解決して

初めて100点になるからです。

 

寝具による問題点としては

  • 使っている掛け布団などが重すぎる。

    体を押さえつけ寝返りの邪魔をする

  • 柔らかすぎるマットレスを使用する

    体が沈み過ぎ、寝返りを妨げてしまう。

    低反発マットレスは、包み込むような寝心地を得やすいが、

    反発力に乏しく寝返りをうちにくい欠点があります。

マットレスは高反発マットレスが推奨されています。

硬すぎると感じる場合もあります。

  • 体(姿勢)からくる問題点としては

    日常的な姿勢の悪さによって姿勢(アライメント)が

    乱れることにより骨盤が歪み、特定の姿勢でしか眠れなくなり

    寝返りを打てなくなってしまいます。

    常に同じ姿勢で眠るようになると、腰や肩、首への

    負担がかかる状態で眠るので、朝目が覚めた時に

    だるさや痛みを感じることが増えてきます。

当院では、骨盤矯正で、骨盤の歪みを調整し

寝返りがしっかりとうてるお体への改善を

お手伝いをさせていただいています。

寝ても疲れが取れない。

起きると体が重く感じる。

起き抜けに、腰が痛い。

寝違いが頻繁に起こる。

仰向けで眠りにくい。

などの症状を感じられた場合、

当院で一度骨盤の歪みをチェックしませんか?

 

当院は以下の対策をしっかりと実施し

開院しております。

当院では予約制をとり、院内での滞在時間も

最小限にするように配慮しております。

 

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当院のご案内・アクセス

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院名 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院
所在地〒536-0002
大阪府大阪市城東区今福東1-7-5
電話番号06-6167-8503
営業時間【午前】9:00~13:00
【午後】16:00~20:00
休診日土曜午後、日・祝日

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  • バス停「今福大橋」より徒歩3分

診療時間・定休日

 
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