先日、実際にあった話なのですが、バイクと自動車の交通事故を当院のスタッフが目撃しました。
その日は、雨が降っていましたので、車が信号待ちで停車した時に、後ろを走っていたバイクがスリップしてしまったのです。
前の車の後部に突っ込んでしまいました。
ザー。ガチャン。ザザー。
大きな音がしたので多くの人が集まります。
バイクは、大破してしまっていて、バイクの方は幸いにも意識はあり、手首に怪我を負ってしまったようでした。
車のドライバーさんが降りてきて救護しておられました。
交通事故に遭遇した時は、想像以上に慌てます。
これは、もちろん被害者になった時も、加害者になった時もです。
そして、目の前で目撃者になった時も混乱してしまいます。
そのスタッフは、慌てることなく、落ち着いて、救急車を呼び、怪我をしているバイクの人に救急者を呼んでいることをお伝えしました。
警察への連絡は、他の目撃者の方が行ったようでした。
本日は、交通事故を目撃した時にするべきことをまとめてみました。
交通事故の被害者になった時にやること!
- けが人の救護・119番通報 をしましょう。
- 警察への連絡[110]をしましょう。家族への連絡もしましょう。
- 相手の連絡先の確認しましょう。
- 目撃者の確保と現場状況の記録と現場保存(写真をとる、物を動かさない、など)をしましょう。
- 保険会社との連絡をとりましょう。
※※3まではその場で確実に実行しましょう。
上記の内容はできるかどうかは、怪我の具合によりますので、ご自身でできない時は周りの人に頼むようにしてください。
もし、交通事故の目撃者になったら?
基本は、被害者となった時と同じです。できる範囲で被害者を手伝ってあげてください。
もし、交通事故の加害者になってしまった時は?
- 怪我人の救護措置
- 二次被害発生の防止
- 警察への連絡
この3つの義務があります。もしも、交通事故の加害者になった場合はしっかりとやりましょう。
当院では、交通事故の被害者の方に骨盤矯正の施術をしています!
交通事故の被害者の方の施術費は、自賠責保険が適用でき、0円です。
安心して回復に専念してください。
交通事故の患者様のお身体の辛さには、急な外力によって起こる全身の歪みが関係しております。
特に歪むのが、人体の基礎であり重心の中心である骨盤です。
骨盤と身体が歪むと、交通事故にあう前の状態に筋肉が戻そうとして過度に緊張いたします。
骨盤が歪んでいますので、筋肉が歪みを戻そうとしてもなかなか上手くいきません。
このような状態を放置していますと、筋緊張がどんどん高まってしまい、さらなる痛みに変わってまいります。
交通事故の患者様に、骨盤矯正を施術いたしますと姿勢が戻り、筋緊張は取れ、痛みは軽減して、お身体の早回復が可能となります。
是非、交通事故被害にあってしまった際は、当院の骨盤矯正を一度受けてみてください。
本日も、最後まで読んでいただきましてありがとうございます。