産後骨盤矯正は帝王切開でも必要!いつ頃から受けられる?

城東いまふく鶴見鍼灸整骨院スタッフブログ

産後骨盤矯正は帝王切開でも必要!いつ頃から受けられる?

2022.11.10 | カテゴリ: 産後の骨盤矯正

帝王切開で出産されたママさんの中には、「赤ちゃんが産道を通っていないから、産後の骨盤矯正はいらない」と考えている方もいらっしゃいます。

しかし、骨盤の歪みというものは、出産方法に関係なく起こるものなのです。

そこで今回は、産後の骨盤矯正が帝王切開でも必要な理由をお伝えしていきたいと思います。

出産後いつ頃から受けられるのかといった疑問についてもお話しいたしますので、参考にしてみてくださいね。

 

 

帝王切開にも産後骨盤矯正は必要

帝王切開ではお腹を切って出産するため、産後の骨盤矯正が不要と思われることもありますが、そんなことはありません。

帝王切開と普通分娩は出産方法が異なりますが、それまで体で起きていることは同じなのでどちらにも骨盤矯正が必要です。

 

女性の体はお腹の赤ちゃんが大きくなっていく時点で、骨盤をつないでいる靭帯がゆるんでいきます。

そのため、出産方法は関係なく、産後の骨盤はグラグラと不安定に感じてしまうのです。

骨盤が歪んでいる状態のままでは、赤ちゃんの抱っこや授乳などの育児でも体に大きな負担をかけます。

腰や脚の痛みにもつながっていくため、帝王切開であっても産後の骨盤矯正は必要なのです。

 

 

帝王切開後の産後骨盤矯正はいつ頃から?

産後の骨盤矯正は、最短で産後1カ月から受けていただくことが可能ですが、帝王切開の場合は注意が必要です。

帝王切開では腹部を切開した傷があるため、傷口の治癒に時間がかかることもあります。

そのため、まずは体をしっかり休ませて、出産時の傷口がふさがってから骨盤矯正を始めましょう。

 

帝王切開で出産された場合、産後2~3カ月後に開始する方も多く見られますが、傷口の治癒具合には個人差があります。

気になることがあれば、出産した病院で医師に相談してみてくださいね。

 

 

産後のお悩みには骨盤矯正

出産後は骨盤が不安定な状態で、赤ちゃんのお世話をする必要があるため、さらに体の負担は大きくなっていきます。

抱っこで腰に痛みを感じたり、授乳で肩や首にコリを感じたりすることも多いでしょう。

また、帝王切開による傷口の痛みで姿勢が悪くなってしまい、そこから肩こりを引き起こす方も見られます。

 

そういった産後に起こる不調を少しでも解消するためには、やはり骨盤矯正が大切です。

当院では、肩こりや腰痛、むくみなど出産によるさまざまな症状を改善できるよう、産後のプログラムをご用意しています。

体のケアでママさんの育児をサポートしていきますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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