鶴見区鶴見の膝痛の方は必見。膝に悪い姿勢・座り方まとめ

日のお話は膝の痛みについてなのですが、特にこういう姿勢は膝に良くないというお話です。

 

 

 

膝には歩くだけでおよそ体重の約2倍かかると言われています。

 

 

 

階段を降りるので約5倍と言われています。

 

 

とても丈夫な構造になっているのですが、その反面一度痛めてしまうと、普段からそれだけの負荷がかかるために治りが悪いです。

 

 

 

なので普段からの姿勢が非常に大切ですので、良くない姿勢をまとめておこうと思います。

 

 

 

1. 片足に重心をかけて立っている
2. 片足に重心をかけていると、その足のほうに体重がいっぺんにかかるので良くありません。また身体も傾くので骨盤が歪む原因にもなります。

 

 

1. ヒールをよく履いている
2. ヒールは強制的につま先立ちをしている状態になるので身体がかなり前傾姿勢になります。太ももの前が張ってしまい膝にかなりの負荷をかけてしまう事になります。

 

 

３．正座をよくする

　正座を沢山する人も膝を痛めます。膝に関係する筋肉がずっと伸ばされている状態になるので、膝が痛い人はするべきではありません。

 

 

1. 横座り、お姉さん座り骨盤も歪みますので腰痛にもなりやすいです。
2. これは膝が捻じれる形になるので絶対にしてほしくない座り方です。

 

 

1. 足を組む
2. 脚を組んでしまうと骨盤が歪みます。歪んでしまうと良くないのは、膝の動きに関係している筋肉は骨盤からついているので、歪むと同時に筋肉を引っ張ってしまい、関節にストレスをかけて血行不良を起こします。

 

 

 

どうでしょうか？

膝だけでなく脚に何らかの症状がある方は姿勢や座り方を見直す必要があります。

そして骨盤の歪みも膝の痛みには大きく関係しているので、骨盤を整える必要があります。

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