今日のテーマは帝王切開でも、産後の骨盤矯正は必要か?です。
結論から申しますと必要です。
切っているので骨盤は開いていないのではないかと思われる方も多いかもしれません。
しかし、そんなことはありません。
骨盤が開くのは妊娠中からリラキシンという女性ホルモンが働き、骨盤を繋いでいる靭帯を緩ませていきます。
そして赤ちゃんが通りやすくなるように産道が作られていきます。
なので、帝王切開であっても骨盤は開いて緩んでいる状態です。
また、出産後もリラキシンは靭帯を緩ませています。
おおよそ半年は分泌され続いているそうです。
骨盤がぐらぐらと不安定な感じがあるのはこのためです。
不安定な骨盤の状態で育児が始まるので、負担が通常の何倍にもなり腰痛や脚の痛みを発症します。
帝王切開であっても骨盤矯正は受けるべきです。
また切った所の部分が、痛くて猫背になってしまう方もいらっしゃいます。
そこから肩こりなども生じる事もあります。
ママさんの出産後のお身体は本当にボロボロです。
ボロボロの状態から、大変な育児が待っています。
骨盤のケアをしながら、育児の負担も軽減できれば
育児のストレスが少しでも減らせると考えています。
もし、骨盤矯正を受けた方がいいのかなと思われた際は一度ご相談ください
院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1-7-5 |
電話番号 | 06-6167-8503 |
営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
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休診日:土曜午後、日・祝日 |