交通事故！長引くむちうち

それはお子さんたちの道路への侵出が多くなることです。

多くのドライバーがヒヤリとするようなことが多くなることでしょう。

そして現在、人身事故での重傷患者数や死亡者数は減少していますが、

大きな自動車が身体に必ず影響をしている人身事故では、

気持ちが動揺しているその場では気が付かなくても、

後になって身体に長引く症状に悩まされる方も少なくありません。

 

そのお怪我の代表がむちうちです。

ほとんどが頸椎捻挫型とよばれる急激に首が前後に振られることによっておこる

首の背骨をつなぐスジが傷つくタイプの捻挫となります。

そして次に多いのが頸部挫傷という同じ理由で前後に振られた筋肉が挫傷(肉ばなれなど)を起こすことです。

この二つは物理的な衝撃によって、体を支えたり動かす運動器とよばれる部分のお怪我です。

 

首は頭という重いものを支えなければならない割にその重さを強力に支える強い筋肉は少ないのです。

しいて言えば胸鎖乳突筋という首筋の筋肉が一番大きい筋肉かもしれません。

それにしてもその筋肉も左右にい一本ずつなので頭を支えるにはこころもとない感じです。

ではどうやって頭を支えているのでしょう？

それはとてもとても小さくて細い筋肉がより合わさって支えているのです。

ではなぜそのような小さな筋肉で支えているのでしょう？

これは目や耳、耳の奥の平衡感覚など傾いて情報が乱れるのを嫌う感覚器官が頭に多いからです。

大きい筋肉で雑に動作することを嫌って、細かい筋肉で微調整をしながら繊細に動くためにできているのです。

 

今回むちうちを考えた時にお怪我するのはその繊細な動きを求められる小さな筋肉や、

それを支えたり補助する小さなスジが傷ついて捻挫してしまう事なのです。

 

城東区今福西の女性ですが自動車を運転中に急な子供の自転車の飛び出しにビックリして急ブレーキをし後ろの自動車に追突されました。

すぐに警察をよび首の違和感うったえ整形外科に行ったところ頸椎捻挫（むち打ち症）と診断が出ました。

そして交通事故の治療や今後に不安があったらしくインターネットで当院を知りご相談にいらっしゃいました。

当院には交通事故専門のアドバイザーもおり、治療も納得して頂き安心して通院してくださることになりました。

特に首の辛さ対しててマッサージではなく、筋肉治療という当院独自の考え方のアプローチで

傷ついた部分にダメージを最小限にしながらそのダメージの部分を含んだ筋肉全体にアプローチしていきました。

繊細な筋肉は治療でも強い力を加えられるとその場所にもうキズが無くても痛みやしんどさを感じてしまうほどです。

そして痛かっただるかったしんどかったなどの記憶の中の痛みが現実にも感じてしまうともいわれています。

神経症状が無くてもむちうちが長引いてしまうのはそういうわけがあるのです。

 

当院は刺激を感じにくいマッサージではない筋肉治療や姿勢を安定させ首を安定させる骨盤矯正というむちうちに対する手段を持っています。

もし交通事故で不安な時は、そしてなかなか治らないむちうちにお悩みの時は

この地域の方のかかりつけの当院にぜひご相談ください。

 

『交通事故治療専門』の城東いまふく鶴見鍼灸整骨院でした

 

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