これは1日の約3分の1は眠っているということになります!
ということは、寝姿勢があっていなければ
長時間、体に負荷がかかってしまうことになりますよね!
朝起きて肩が痛いと感じる方は寝姿勢が原因かもしれません!
肩こりを起こしやすい寝姿勢とは?
みなさんは寝違えを起こしたことはありませんか?
寝違えは身動きがとりずらい場所で長時間眠ってしまうと
首が痛くなってしまう症状なのですが
普段からの睡眠も同じで、間違った寝姿勢を長時間続けてしまうと
首や肩に痛みやダルさが出てきます。
では、間違った寝姿勢とはどのような姿勢なのでしょうか?
それは「うつ伏せ」と「横向き」です!
このような寝姿勢が習慣になっている方は多いようですが
実は肩まわりに負担がかかりやすい姿勢なのです。
[うつ伏せ]
うつ伏せは、左右どちらかに首を曲げ、枕に頭を押しつけるような
寝姿勢です。実はこの時、首には大きな負担がかかっています!
首と肩の筋肉はつながっている為、おのずと肩こりの原因に
つながってきます。
[横向き]
横向きでの寝姿勢は寝具と体との接地面積が少ないため、
長時間の睡眠では血流が悪化し、筋肉のコリや冷えが出てきてしまいます。
さらに、横向きの時は寝具に接地している方の肩が内側に入り
巻き肩の原因になってしまいます!
巻き肩になってしまうと、肩や背中側の筋肉が引っ張られてしまうので
肩こりのようなダルさが生じやすくなります。
理想の寝姿勢とは、どんな寝方なの?
上記では、肩から首に負担がかかりやすい寝姿勢についてお話ししてきましたが
理想の寝姿勢があるのはご存知ですか?
実は理想の寝姿勢は、立っているときの姿勢でそのまま寝た状態。
すなわち!仰向けが一番理想的な寝姿勢だと言われています!
では、なぜ仰向けで寝るのが理想的なのでしょうか?
メリットはこちらになります!
・背中全体で体圧を支えるので肩、首への負担が少ない
・手足が動かしやすいため、体液循環が良く筋肉がコリにくい
・猫背の改善や防止が期待できる
以上のことから、理想の寝姿勢は仰向けだということがわかりましたね!
ですが、仰向けで寝てるけどそれでも肩こりを感じてしまうという方も
居られるかもしれません!
そういう方は身体の歪みがつよく、寝姿勢以外にもストレスがかかりやすい状態かもしれません。
それらが原因で肩こりやダルさが出ている可能性が高いといえます。
当院では,身体の歪みをもどして良い姿勢をとれるようにするため、姿勢矯正をおこない改善をめざします。
私生活でお身体のお悩みがある方は、当院までご相談ください。
院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
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所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1-7-5 |
電話番号 | 06-6167-8503 |
営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | × |
休診日:土曜午後、日・祝日 |