そしてこの機能を果たすために重要な役割をしているのが椎間板と椎間関節である。
その椎間板組織が繊維輪断裂部から脱出したもの、後方あるいは後側方へ脱出して脊髄や神経根を圧迫し脊髄症や神経根症を生じ症状を引き起こします。
椎間板ヘルニアの要因は以下のものがあります。
外傷性のヘルニアを起こす場合もあります。
中下位頸椎に好発し、30代から50代に多いとされている。
腰椎椎間板ヘルニアと比べると20代以下の発症は少ない。
椎間板ヘルニアの症状は大きく分けて3つに分類される。
神経根症型の場合、首肩、腕から手にかけて痛みやシビレが増大すれば陽性と判断します。
またその神経の支配領域に筋力低下や知覚が鈍くなる、腱反射の消失などが認められることもあります。
脊髄症型は脊髄圧迫症では圧迫部位以下で運動・感覚障害が出現することがある。
症状が進行していくと四肢の麻痺を起こします。
手の細かい作業が困難、歩行障害を呈する場合があります。
痺れを伴う症状が出た場合は速やかに治療相談をオススメします。
デスクワークを数年していてもともと肩こりはひどかったのですが、ここ数ヶ月で腕から手先にかけて痺れが出るようになってきて、物をつかむ感覚が左右の手で違うので、一度病院に行きました。
MRIを撮った際に頸椎椎間板ヘルニアと診断を受けました。
手術をするほどではないが、通院が必要との事で通って居ました。
首の牽引を主に受けていてその時は、シビレはマシになるのですが、仕事をすると痺れてくるのでこれは治らないのではないかと不安になりました。
そんな時に、いまふく鶴見針灸整骨院さんに一度相談してみようと思いました。
先生にヘルニアを発症していることを伝え、改めて検査を受けました。
普段の姿勢が首の歪みを作っていてそれが症状の改善を妨げているとの事でした。
そして姿勢矯正を勧められました。
普段の姿勢が悪いことも自覚していたので受けてみることにしました。
矯正治療を受けるのは初めてで、恐さがありましたが丁寧に説明してくださって安心して受けることができました。
痛みもなくなくて、終わった後は思っていた以上に姿勢が良くなっていて驚きました!
続けていけば良い姿勢が定着するといわれ通う事にしました。
シビレははじめの方はありましたが徐々に弱まっていきました。
今では仕事中も気にならずに助かっています。
家でできる体操やケアも教えてくださって実践しています。
初めに相談してみて良かったです。
※これは患者様の感想であり、効果、効能を保障するものではありません。
当院では、からだの検査をして必要であれば矯正を行って身体のバランスを整えていきます。
頸椎は7つの椎体から構成されており、この配列が正しくないと余計なところに負荷がかかり椎間板にストレスがかかりヘルニアになりやすい環境が完成してしまいます。
コンタクトスポーツの場合でも同様のことが言えます。
正しい位置に身体を戻すことで、負担を最小限にする事が可能です。
少しでも症状が気になっている方はご相談ください。
※慢性疾患の場合は保険適応外のため、実費診療となります。
院名 | 城東いまふく鶴見鍼灸整骨院 |
---|---|
所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東1-7-5 |
電話番号 | 06-6167-8503 |
営業時間 | 【午前】9:00~13:00 【午後】16:00~20:00 |
休診日 | 土曜午後、日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | × |
休診日:土曜午後、日・祝日 |